天守附櫓

天守附櫓周辺地図

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書籍によっては「小天守」と記さるものはありますが、歴史的にはそのような事実はなく、天守に付随する「附櫓」が正確です(あえていえば小天守に相当する役割の櫓は伏見櫓でしょうか)。

1945年(昭和20年)の福山城空襲により天守とともに焼け落ち、1966年(昭和41年)に福山市市制施行50周年記念事業として鉄骨鉄筋コンクリートで復興されました。また、2022年(令和4年)のリニューアルで焼失前の姿に近づける改修が行われました。